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2006年10月31日 (火)

劇団四季「キャッツ」!

久しぶりの更新です。
何年ぶりかに週5日フルタイムの仕事をしてきました。昨日で終わったのですが、体力はギリギリでした。毎日お仕事を頑張っている方を、心から尊敬した一週間でした。

さてさて、週末は劇団四季の「キャッツ」を見に行ってきました!

予約をとったのは半年以上も前。すごい人気で良い席のチケットはなかなか取れません。友人の協力をあおいで、ついに回転席を手に入れました。

今月は義姉の誕生日でもあったので、お祝いも兼ねて、家族で行きました。

061029_15440001 専用劇場が五反田にあります。

中に入ってまず舞台装置にビックリ。円形劇場の内部そのものが舞台になっているのです。客席全体が野良猫たちの住処。こんな風になっています。サイトから舞台の動画が観れますよ~。

ゴミ溜めの中に生きる猫たちが主人公。ゴミのスリッパも洗剤の容器もヤカンも、全部大きめに作られていました。ソーキチの目線でスリッパやヤカンを見ると、こんなに大きく見えるのですね。

猫たちが踊り、歌います。小さな劇場なので、まさに目の前で踊ります。のっけからタップの群舞。自然に拍手がこぼれます。特に黒白猫ミストフェリーズの踊りが迫力満点! 満場の拍手でした。バレエの振り付けの知識がないので、文章で表現し切れません。

最近の四季は、韓国・中国人の役者がかなり多いです。ミストフェリーズを演じたダンサーも中国の人でした。アクロバット的な動きの切れのよさはさすが本場中国で鍛えただけありました。

猫たちは神出鬼没。客席からいきなり現れたりします。私たちは通路側の席だったので、いつのまにか隣に猫が来ててじっと見つめられたり^^;。

私の一番の楽しみは、グリザベラの歌う「メモリー」でした。

キャッツを生で観るのは初めてですが、有名なこのナンバーはもちろん知っていて、来年の歌の発表会はこれを歌いたいと思っていました。

そして最後のほう、とうとうグリザベラの奏でるメモリーが場内に響きます。

涙がこぼれました・・・・

グリザベラってほとんど出番がないんです。踊りもまったくといっていいほど、ない。最後のクライマックスシーンで1曲をフルコーラスで歌うのみ。それなのにこんなに心を打つなんて・・・。夫も、涙が出そうになったとあとで言っていました。

ああ、あんな風に歌ってみたいなあ・・・・。

フィナーレで猫たちが客席を回って握手してくれるんですよ。小劇場ならではのサプライズです! 私たちとは、ラム・ラム・タガーというプレイボーイ猫が握手してくれました、へへへっ。
ちなみにこの猫、自分のダンスシーンのときに、観客の女の子を無理やり引っ張って舞台に上がらせ、一緒に踊ったりするのです。女の子はビックリ。何がなんだかわからないまま振り回されて(踊って)いました。まったくプレイボーイですね~!

講演終了後、義姉も義母も開口一番、「おもしろかった!」
特に義姉はバレエやフラメンコを習っているので、このダンス・ミュージックを存分に楽しんでもらえたようです。

今、都合により歌のレッスンをお休みしているのですが、春になったらまた完全復活して、絶対メモリーを歌おう!

と、決心した一日でもありました。 

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演劇・ミュージカル」カテゴリの記事

コメント

お芝居は興味があるけど尻込みしているくりにゃーです。
(映画では観客は受け身でいればいいのでラクなんだけど、お芝居は演者と観客との交流で成り立つものだ、という先入観が強いの。だから、見る側も「適切な」リアクションをして、芝居に参加する必要がある。それが、どうも、敷居が高くて、興味はあるのに参加できないでいます。どうしても、「優等生」であった頃の意識が抜けなくて、ダメだね、私は。)

キャッツって下町の猫族の芝居ですよね? 昔、会社の総務の女性(密かに憧れてた)から原作の文庫をもらったことがあります。なんだか、わくわくな物語でした。
観客席が回ったり、横にふいに猫さんがいたり、なにか楽しそうなお芝居ですね。日本語なのかなぁ? そこそっこ先生は英語もわかるからいいなぁ。
自分が猫さんの気分になれるお芝居っていいですにゃ(=^_^=)。

投稿: くりにゃー | 2006年11月 4日 (土) 03時12分

▼くりにゃーさん、やっほー。

キャッツは日本語でしたよ♪。
私、実は動物を擬人化した物語ってあまり好きではないのですが、キャッツはそのファンタジー性をうまく生かした舞台だと思います。

>お芝居は演者と観客との交流で成り立つものだ、
>という先入観が強いの。
>だから、見る側も「適切な」リアクションをして、
>芝居に参加する必要がある。

知り合いの舞台役者によると、確かに「適切な」リアクションをしてもらったほうが、演じる側はやりやすいそうです。
でも、私は思うに、観客の適切なリアクションを引き出すのはやはり脚本、演出、役者たちの力量に拠ると思います。お客さんが気を使って無理して楽しまなくてはならないお芝居なんて、なんかヘン。
エンターテイメント性の強い舞台だと、自然と拍手や笑いが出てきます。
キャッツの札幌公演があったら、一度行ってみてはいかがでしょう。
にゃーさんのお友達がたくさん舞台で飛び跳ねてますよ(^^)v。

投稿: そこそっこ | 2006年11月 5日 (日) 01時06分

ご無沙汰しました。
キャツ観劇なさって感激?良いなー!
小劇場って客席と舞台が一体感に包まれて楽しいですよね。
亭主がその気になってくれると良いんですけど・・
食わず嫌いで観たらきっと、私より引き込まれちゃうと思うんですけどね。
>ソウキチの目線で・・
そうか、にゃんこの目線で世の中が見られるのね。わくわくします。新鮮ですね。

投稿: ako | 2006年11月 8日 (水) 20時06分

▼akoさま、いらっしゃいませ。

あらあら、makoさんはキャッツがお気に召さないのですか?
私も実はそれほど関心がなかったのですが、実際に見てみるとかなり良い作品です。単純に楽しめます。
金太くんやにゃんこの目線が体験できると言って説得すれば、もしかしたらmakoさんも行く気になるかもしれませんよ。お試しあれ!

投稿: そこそっこ | 2006年11月 9日 (木) 02時22分

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