« なぜか清々しい特別な朝 | トップページ | 眠い1日とのだめ »

2006年12月 4日 (月)

映画「ただ、君を愛してる」

ずっと気になっていた映画なのですが、ずっと行けずじまいでした。

女ひとりで映画に行くのってどうも抵抗があります。なのでほとんどの映画は夫と一緒に見に行くのですが、悲しいことに、彼とは映画の趣味がほとんど合わないのです(>_<)。

でも、くりにゃーさんのブログで「涙大激流」と読んだとたん見たくてたまらなくなりました。切ない映画、大好き!

案の定、夫は乗り気ではありませんでした。

「悲しいのはヤダ!」
「ハッピーエンドじゃなきゃヤダ!」

と言い張る彼にウェブの予告編を見せ、くりにゃーさんのブログを読ませ、

「ハッピーエンドかもしれないじゃん!」

と諭し(予告を見る限り可能性は低いと思ったけど)、最後には、

「いいよ、私一人で見に行く!」

となかば脅迫してやっと同行してもらいました。
(同行させた、と言ったほうが正しい?)。

行ってよかったです。もう涙、涙、涙。劇場内のあちこちですすり泣く声が聞えてきました。

そして、あれほど乗り気じゃなかった彼が、見終わって開口一番、
「良かった!」(笑)。
特に宮崎あおいちゃんが気に入ったようです。さらに「DVD買うか」とのたまう。
・・・・よっぽど気に入ったんですね~( 一一)。

純愛ものといっていいでしょう。昨今の純愛もので私がはまったのは「セカチュー(のテレビドラマのほう)」でしたが、こちらの純愛はもっとさらりとしていて、それでいてすごく切ない。最初から最後まで、少女漫画を読んでいるような、懐かしい気持ちにさせられました。

以下、ネタバレあります。





私が一番お気に入りのシーンは、森の中でのキスシーン。

長いキスシーンなのに、全然やらしくないの。二人の姿が森と完全に溶け合って、まるで長い長い絵画を見ているよう。思わず「きれい・・・・」と声に出しそうになりました。こんなきれいなシーンをつむぎ出せる俳優さんたちが羨ましいとさえ思いました。

(家に帰ってから、あの森がどこにあるのかネットで探しましたが、残念ながら情報は得られず)。

コンプレックスを持つ誠人や静流の気持ちが痛いほどわかって、切なくなります。自分は人より劣っている、と思う瞬間は誰にもあるから、この映画はすごく共感できます。

余韻の残る映画です。鑑賞後、食事をしながら「あのシーンは・・・」「あの台詞は・・・」と色々と語り合いました。今思い返すとかなり伏線の多い映画だったので、やはりもう一度見てみたいです。

やっぱりDVD購入で決まりかな。

|

« なぜか清々しい特別な朝 | トップページ | 眠い1日とのだめ »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

いや、そこそっこ先生、それ、旦那様を騙してるって。どこで、どうやったらハッピーエンドって説明ができるのかな??
(確かに予告編だけだと、ハッピーエンドっぽく見えなくもないですけど。ってか、予告編は、あおいちゃんの可愛さ炸裂ですにゃ。あれだけ見ると、ブスな眼鏡っ娘が綺麗になって好きな人とキスできる、っていうハッピーな展開に見えなくもないか。うん、あおいちゃん、可愛い!!)
ニューヨークでの静流がほんとに美人になっててびっくりでしたね。
ちなみに、あの森は奥日光の菅沼キャンプ場です。

ところで、旦那は泣いたのかな?

投稿: くりにゃー | 2006年12月 4日 (月) 21時39分

▼くりにゃーさん、やっほー。

絶対ハッピーエンドじゃないと思ってましたけど、ダンナを説得(?)するためにみえみえのウソつきました(笑)。

ニューヨークのの静流ちゃん、ほんとうにキレイになってましたねー。その姿を見た誠人の表情がまた何とも言えずきゅん・・・という感じでした(*^^*)。

ダンナは泣いてはいませんでしたが、かなり気に入ったみたいで、今日もネットで公式HPをチェックしてましたよ。無理やり誘った甲斐がありました!

ロケ地の情報、ありがとうございました。やっぱり日光だったのですね。その辺じゃないかなと当たりはつけていたのです。
「日光行かなきゃ!」と早速話しています(笑)。

投稿: そこそっこ | 2006年12月 5日 (火) 01時22分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/130204/12931502

この記事へのトラックバック一覧です: 映画「ただ、君を愛してる」:

» 【ただ、君を愛してる】 [なべっく日記]
以前、堤幸彦監督の『恋愛寫眞 Collage of Our Life』を観て、ち [続きを読む]

受信: 2006年12月 4日 (月) 21時29分

« なぜか清々しい特別な朝 | トップページ | 眠い1日とのだめ »