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2008年1月18日 (金)

未知との遭遇⑨大晦日は旅先でもやっぱり紅白

2007/12/31(月) 大晦日の夜

今日の宿に関してはホームページのリンクを控えさせていただきます。なぜなら、私たちにとってはあまりにも味気ない宿だったので、悪口をいっぱい書いちゃいそうだからです(ごめんなさい!)

観光地でもある川湯には、立派なホテルや旅館がたくさん並んでいます。つまりそれだけ平均的な宿泊料も高いということなのです。夏の川湯ならキャンプで安く済ませることができるのですが、この時期のキャンプはさすがに無謀。だから夫は、一生懸命に安い宿を探し、ここを見つけました。

夫はもとより私も、設備の整った高級なホテルに泊まりたいという欲望はあまりありません。値段や設備より、その宿オリジナルの味を楽しみたい。しかしこの旅館はただ安いだけで、味も素っ気もまるでなし!

Rimg1004_3 ←コインを入れるタイプのテレビ。今どき珍しい。

 それでもこの宿は湯治場として高齢者に人気のようです。安いから長期滞在者には利用しやすいんだろうなと思います。

 しかしこの宿に2連泊なんて、なんとなく憂うつな気持ちになってきました・・・。夫も(自分で選んだとはいえ)同じことを感じていたらしく、少々暗い表情。

ともかく私は連日の寝不足がかなり辛くなっていたので、ひと眠りすることにしました。その間、夫はなにやらごそごそ。

目がさめると夕食が運ばれていました。お椀はまるで入院患者に出されるようなプラスチックの容器。大晦日なので鯛とおそばがお膳にのっていましたが、夫の旅のメモには、「食事はうまくなかった」と書かれています。同感。

食後は夜の川湯を散歩しました。宿の近くで、ダイヤモンドダストのためのライトアップをしています。

Rimg1005 ダイヤモンドダストとは、寒い寒い冬に日に、空気中に氷の結晶がキラキラと浮かんで見える現象です。川湯では、温泉の川を利用して人工的にダイヤモンドダストを作り出しているのです。ただしこのイベントのスタートは1月下旬。今回、果たして自然のダイヤモンドダストを見ることができるのか?

近所の酒屋さんへ寄ったついでに、店長らしきおじさんにダイヤモンドダストについて聞いてみました。気温マイナス10℃~20℃、晴天、無風が観察可能な条件。先週はマイナス20℃になった日があったらしいです。

道路わきの電光掲示板によると、ただいまの気温マイナス7.5℃。明朝にはマイナス10℃いくかもしれません!

希望を胸に宿へ戻りました。私が寝ている間に夫が100円玉をたくさん用意してくれていたので、紅白を見ながらのんびり。

夫が途中で寝てしまったので、ひとりで「ゆく年くる年」を見ながらカウントダウンを待ちました。

年が明けると携帯電話に手を伸ばし、夫と私、それぞれの実家に電話をしました。北国から新年のご挨拶です。しかしなかなかつながりません。根気よくダイヤルし続け、やっと話すことができました。

2008年の幕開けです。旅もそろそろ終わりに近づいてきました。

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コメント

川湯はなー。
古い温泉街だから、古い宿もあるかもしれません。安さで選ぶと、確かに失敗するかも。
でも、プラスチックの食器というのは、宿としてどうかなー。あまりにもお客さんをないがしろにしていると潰れちゃうべきなんだけどなー。
湯治客向けの安宿なんですかね。連泊すると割引があるとか。
かろうじて、紅白が見れて良かったですね。

投稿: くりにゃー | 2008年1月19日 (土) 09時24分

泊まった所によって、旅の印象って大きいですよね。
私も以前、安さで選んで失敗した事が。(^_^;
それも今では、忘れられない笑い話として残ってます。
スターダストは、どうだったのかな~?

投稿: しろぱん | 2008年1月20日 (日) 16時47分

経験豊富なそっこそこさんでも、たまにはハズレを引くこともあるんですね。
まぁ、それも旅の楽しみの一つ(!)と言ってしまえばそれまでかもしれませんが。

スターダスト、いいですねぇ。生スターダスト(ちょっと書き方がいやらしい・・・)、見てみたいです。

投稿: あきちゃん | 2008年1月20日 (日) 23時24分

▼くりにゃーさん、やっほ~~。

プラスチックの容器でもいいんですけど、もうちょっと「それらしくないもの」を選んでくれるといいんですが。湯治目的の宿だから、とにかく経費を抑えて安くしているんでしょうね。温泉はかなり効きそうでしたが、これならキャンプで連泊しながらコタンの公衆浴場を利用したほうが安いですね。おじいちゃんおばあちゃんにキャンプを望むのはコクか…。そういう意味では、こういう宿も必要ってことですね。

▼しろぱんさん、いらっしゃいませ。

そうですね、きっと何年か経てば笑い話になっているでしょうし、この記事を読み返して懐かしく感じているでしょうね(^^)。
しかしこのあと、この宿の不運を払拭するような出来事があったのですよ~、ふふふ。


▼あきちゃんさん、こんばんは。

旅にトラブルはつきもの。しかも大晦日にこの宿っていうのが特にミソですね^^;。
ダスト、どうだったでしょうか…続きをお楽しみに!

投稿: そこそっこ | 2008年1月21日 (月) 21時47分

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