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2009年4月13日 (月)

ルーヴル美術館展@国立新美術館

前回の記事からの続きです。

ルーヴル美術展 美の宮殿の子どもたちを見ました。この展覧会の一番の目的は、エジプトの少女のミイラ!(→相変わらずミイラ好き

ミイラは亜麻布に巻かれていて、顔などは見えなかったのですが、こうやって現存するということだけでもすごいことです。

最近、イエスキリストの生涯を小説で読みました(小説「イエス」)。聖書によるとイエスは十字架に張りつけにされて死に、弟子が遺体を墓に埋めました。しかし数日後に遺体が墓から消え弟子たちは大騒ぎになりましたが、イエスはその肉体ともども復活したのです。西洋人が死者を火葬しないのはこのへんに理由があるのかもしれません。

死者の再生を信じたエジプト人にとっても、肉体を残すことは非常に重要な意味をもっていたのですね。

さて、この展示会で興味深いのはミイラだけではありません。通常だと、たとえば「ナスカ展」とか「古代エジプト展」など、地域や歴史を追ったテーマが多いのですが、ここでは「子ども」をテーマに、子ども出てくる絵画、子どものミイラ、昔の子どもの衣服、子どもの彫刻など、時代や場所を問わず、ルーヴル所蔵の子ども関連作品を縦断的に集めているのです。展示室はまさに子ども尽くし!

サイコロを使ったゲームなんて、紀元前にすでに存在していたんです。陶器の「がらがら」もありました。

こういう作品をみていると、大人が子どもに注ぐ愛情は昔も今も変わらないんだなと実感します。

誕生日のお出かけはまだまだ続きます。

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コメント

こどもをメインテーマにした展示なのですね。
美少女や美少年(酒じゃないぞ)なんかがずられと並ぶ様は、壮絶なのでしょうね。
で、やっぱりミイラなんだ。そこそっこ先生ってミイラ好きなんですねー。ミイラって死体だよ?なかに生の死体が入っているんだよ?ときどき起き出して、人を襲ったりするんだよ?(口に塩詰めて縫うとそういう悪さはしなくなります。)
不思議少女、そこそっこなのだ。
あかちゃんの絵画とかはかわいいんでしょねー。塑像とかもかわいいんだろーなー。

投稿: くりにゃー | 2009年4月15日 (水) 11時59分

>ときどき起き出して、人を襲ったりするんだよ?

それはカンベンsweat02
和田慎二の「恐怖の復活」というミイラが復活する漫画を読んで、ホントに怖かったんだからcrying

でもそれでもミイラ好きな私っていったい…gawk

投稿: そこそっこ | 2009年4月21日 (火) 19時09分

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