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2009年9月

2009年9月30日 (水)

2009北風陸旅②室堂展望台→雷鳥沢

◆8月31日(月)cloudrain

室堂に到着です。

ちなみに立山連峰のエリア図はこちら。以前、信濃大町から黒部ダムまで行ったことがありますが、今回は富山方面からのアプローチということですね。

空はどんよりして太陽が出ていません。このままキャンプ場へ直行することも考えましたが、せっかく来たので、室堂山展望台まで登ってみることにしました。こちらの地図の青いコースです。大きな荷物は室堂駅にデポして(この場合の“デポ(預ける)”とは、邪魔にならないところに適当に置いておくという意味です)、貴重品、レインウェア、おにぎり、水、ストック(私だけ)を持って行きました。実は前から痛めている左足が疼く時がまだありまして、ストックは必須。

途中で警察官詰所に寄って、明日の天気について情報を集めました。若いお兄さんが親切に対応してくれました。昨今の山岳警備隊は超多忙なんだろうなあ。ついでに明日の入山届を提出してきました。

1時間ほどのコースだから楽勝だと思っていたのに・・・・急坂のうえ浮き石が多くて歩きにくく、寝不足も手伝ってか、辛いのなんのってsweat01。ストックを持っていかなければ途中で引き返したかも。

雷鳥のぬいぐるみリュックを背負った女の子が家族と一緒に登ってきたのですが、あっという間に追い越される始末gawk

昼ごろ展望台に到着。しかし霧がかかって周囲の山が見えません。持参したおにぎりの残りを食べながら、待つこと15分。

霧が晴れて、立山カルデラを雲海とともに見下ろすことができました。

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帰り道で急に雨が降り出しました。霧雨が徐々に本降りに。

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このあとすぐ雨に降られて・・・・・・

出発の前日に新調したばかりのレインウェアの上下がさっそく大活躍です。ちなみ新しいレインウェアはこちら。ダンナの見立てでメチャお気に入り♪。

ただ、あっという間の本降りだったため、上に着ていた長袖の綿の衿シャツを濡らしてしまいました。実はこれが後々、困ったことに発展するのです。

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展望台方面から見下ろした室堂ターミナル。

ターミナルに戻ると、いつの間にかツアー客が増えてる。おまけに雨まで降ってきたものだから、建物の中は人でいっぱい。自販機で温かいココアを買って、広い階段の端っこに腰をおろし雨がやむのを待ちました。

雨がやみ、1時半ごろ、雷鳥沢のキャンプ場に向かって出発。ルートは、みくりが池を地獄谷を経由します(こちらの地図の黄色とピンクの道です)。

40分ほどの緩やかな道のはずなのですが・・・・・つ、つらいっcrying

私は寝不足で、夫は荷物が重くて二人とも足が進まないのです。地獄谷沿いはガスが強くて早足で過ぎなくてはいけないのに、のろのろのろ。咳き込んでしまいました。

キャンプへ着いた頃、再び霧雨が降り始めました。急いでテントを設営し、明るいうちにお風呂に入りに、近くの雷鳥沢ヒュッテへ行きました。スーパー銭湯とはいかないまでも、ちゃんとドライヤーもあって、山小屋にしてはかなり上等です。

テントに戻ってコッヘルでご飯を炊いて、持参したレトルト中華丼を食べ、野菜たっぷりお味噌汁を、それぞれのマグカップでいただきました。「マグカップなんていらねー」と言い放っていた夫ですが、私が無理やり持ってきたのです。バックパックにぶら下げておけば荷物にならないし。実際に使ってみると「便利だね~」とホクホクの亭主殿。私は、「そうでしょ?」と得意顔。

夜7時。早々と寝袋にもぐりましたが、展望台で長袖を濡らしてしまったため、服が足りません。外気温は5℃くらいでしょうか、寒くてなかなか眠れないのです。やはり山で綿シャツは厳禁ですね。

久しぶりの山とキャンプで危機管理力が鈍っていたらしく、実は今回の旅ではこのほかにも小さな装備トラブルがちょこちょこありまして・・・・・・(割愛)。

しかし、徐々にテント内の気温が温まってきて、なんとか寝付くことができました。

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2009年9月29日 (火)

2009北風陸旅①出発→室堂へ到着

前回の続きです。

◆8月30日(日)~8月31日(月)cloud

夜の9時過ぎに家を出て、向かうは上野駅。こんな時間だから電車もすいていて、大きな荷物でも邪魔にならないし、座れてラクチン♪

上野駅到着。出発便はこちらの夜行列車。

099 急行「能登」。 

夜通し走る電車だけど、寝台ではありません。電車の中もガラガラ。発車後、自由席のお客さんたちは、一人で4シートを独占して高いびき。談話室なるものもあったのですが、ここでも長椅子で横になる人の姿が。無法地帯とはこのこと?

しかし、指定席ではそうもいかず。どの駅で誰が前後のシートに座るかわかりません。

午前1時30分、電車は高崎駅を出発。誰も乗って来ないのを確認して、やっと前のシートを反転させ、横になりました(私たちがシートを動かすと、同じ車両の他の人たちも動かし始めました)。でも、なかなか眠れない・・・・・・・・・・

まんじりともせず夜が明け、富山駅で途中下車です。ゆっくり移動して、コンビニで携帯電話の充電器を買い、電鉄富山駅の待合室で、持参したおにぎりを半分食べました。丸美屋 とり釜めしの素 134g を入れて炊いたご飯を、ダンナがおにぎりに握ったものです。この釜めし大好き♪

電鉄富山駅から立山連峰の室堂に向かいます。電車で立山駅まで1時間、ケーブルカーで7分、高原バスで50分。これら全部の乗車券を含めた往復券を富山駅で購入しました。

電車の中で、登山装備の年配の男性から声をかけられました。私たちの大きな荷物を見て、同じ登山客だと思ったのでしょう。

実はこの日の天気はあいにくの曇りで、しかも関東には台風が接近していました。おじさんは「今日は登れるでしょうかねえ」。色々と情報が欲しいようです。でも天気は微妙なところ。

室堂→雷鳥沢キャンプ場→剣御前→キャンプ場戻りが私たちの予定ルートなのですが、剣御前への登山はこの日はすでにあきらめて、翌日の天気に賭けることにしました。

高原バスでは10kg以上の荷物に300円かかります。当然、うちらの荷物にも…なにしろこんなの脊負ってるんですから。

099_2 ダンナの後ろ姿。頭はどこだ?

登山向けの装備じゃないよねsweat01 私の格好も似たりよったりだったけど。

もちろん、この荷物にはそれなりに理由があってのこと。

でも、実はもっと軽くできる方法があったことに、下山してから気がついて、ダンナはショック・・・gawk

こうして室堂に到着できました。標高2400mを乗り物でスイスイ登れてしまって、文明の利器ってやっぱりすごいな~♪

ところがこのあとが・・・・・・・・・・・・・・

続きます。

 

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2009年9月28日 (月)

2009北風陸旅〇準備におおわらわ

やっとこちらのブログを更新する大きなチャンスがやってきましたheart02。9月上旬に北陸へ旅してきたのです。旅行記書くぞ~!

そこそっこ亭主にとって9月はけっこう忙しい時期なので、これまでは7月や8月に夏休みをとっていました。でも今年はなぜか9月に休みが取れることに。というか、どうしても9月に行きたい場所があって、しかも今年は絶好のチャンスだからと、本人いわく無理やり休むことにしたようですが^^;

例のごとく、旅のしおりができあがりました。タイトルは、

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜

2009年晩夏 自然と文化と旨いもの探し

    きたかぜ北風陸旅りくたび

  ~富山を夜な夜な過ごす5日間の旅~

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜

ついでにしおりの表紙に書かれてたキャッチコピーも公開しちゃおっと。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

――もう15年くらい前の話

たまたま見たテレビの特番から目が離せなかった

それは夏の終わりに豊作を祈願する願いを込めた踊り

指先まで風流な身のこなしの女性が印象的で

夜を徹して踊り続けるその背後から奏でる

三味線や胡弓の音色が心地良い

いつか実際に見たいと思いつつ時は流れた――

今回の目的地は初めて足を踏み入れる

北アルプスの日本海側の地 富山

風が涼しくなりました

そろそろ出かけましょうか、夏の終わりの北陸 風の旅へ。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

朝晩の注射があるので、ソーキチは病院であずかってもらうことに。1週間もあずけて旅に出るなんて初めてなので、正直ドキドキ。何事もなければいいのですが・・・

出発は8月30日(日)の夜行。当日の夕方にソーキチを病院へ連れて行きました。キャリーバッグに入れる前にすでに異変を感じ取ったらしく、尻尾をたらんと落としてお風呂場に逃げ込みました。病院の診察台の上で「絶対迎えに来るから待っててね、ごめんよ~sweat01」としっかり言い聞かせると、院長が笑っていました。ソーキチのハウスで使っていたタオルをゲージに敷いてもらうようにお願いしました。

家に戻って総選挙の投票を済ませ、最後の準備にとりかかりました。行程にはプチ登山とキャンプも含まれていたのですが、登山やキャンプは2006年の日本西遊記以来なんと3年ぶり! 古くなった装備がけっこうあったりで前日まで買い物に出かけたり、久しぶりのバックパックでの長旅でパッキングのカンがなかなか戻らなかったり、ギリギリまで準備に追われました。

24時間テレビのフィナーレを見終わって出発。イモトくんのゴールは見れず。選挙はこの時点ですでに民主党が優勢のようでした。

翻訳の勉強もあるので、こんな感じで少しずつ旅行記を書いていこうと思います。

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