2009年11月11日 (水)

2009北風陸旅⑦アンコウ鍋(写真なし^^;)

◆9月2日(水)夜~9月3日(木)

夕飯はキャンプサイトでとりました。キャンプ場へ戻る前に地元のスーパーへ寄り、アンコウ鍋の材料を購入。日本海に面した富山のスーパーではシーフードが豊富。アンコウ鍋は夫婦そろって初めて。

持参した粉のうどんスープの中にアンコウを入れます。ご飯も炊きます。3回目ともなるとさらにコツがつかめたみたいで、かなりおいしく炊けたと、ダーリンはご満悦。

アンコウ鍋に使った鍋は、数年前に屋久島のホームセンターで買ったもの。私たちは「屋久鍋」と呼んで、キャンプのたびに持参しています。いえフツーの鍋なんですけどね(笑)

ちなみに今回の旅では、キャンプ場近くのファミリーマートで長袖シャツを買いました。無印良品のフツーのシャツですが、すでに「おわらやシャツ」と呼ばれ親しまれております。

肝心のアンコウ鍋ですが、アンコウの味が出てかなりの一品。写真を残しておきたかったのですが、外がすっかり暗くなり、高性能のランタンがなかったため、撮影不可。

今夜も楽今日館でお風呂をいただき、テントで仮眠をとりました。

夜中の12時半に起床。車で出発。目指すはおわら専用駐車場。カーナビを頼りに暗い道を走り、なんとか到着。

町に入ると、夜中なのに開いている屋台がけっこうあります。おわら期間中の交通規制は夜中の1時ぐらいまでなので、解除されるまでは搬出できないようです。以上、昼間に飛騨牛の串焼きを食べた時にお店の人から仕入れた情報。

町流しをあちこちでやっています。昼間と違って踊り手は笠をかぶらず、気楽な雰囲気で流しています。

続きます。

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2009年10月23日 (金)

2009北風陸旅⑥おわら風の盆~昼の部その2~

  ◆9月2日(水)午後

越中八尾駅に到着してまず驚いたことは、屋台が充実していること!(笑)

099_04392_1430_2 数種のやきそば、普通のと白いたいやき、飛騨牛の串焼き。白いたいやきってどんなんだろう~~

昼の町流しは15時からなので、まだ閑散としています。

駅前の通りをはずれて裏道を歩いて行くと、あちこちに田んぼが。通りすがりの地元の人が、あいさつをしてくれます。

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衣装を着た若手衆に出会いました。いよいよ町流しが始まります。

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町のあちこちに作られた特設舞台。

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集落ごとに踊りが微妙に違うので、全集落の踊りが見たければ、こういった舞台に張りつているほうがいいかも。

舞台にいない集落は、どこかで町流しをしているはず。

再び歩きはじめると、三味線、胡弓、太鼓の音色が聞こえてきました。音のする方へ向かって急ぎます。

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輪踊りに出会いました!

女性の手の動きはすごくなめらかで優雅なのです。しかも普通の盆踊りに比べて動きが複雑。

小さな頃から、優雅な手の動きを習うようですね。

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男踊りは力強いのが特徴。女踊りとはまた動きが全然違います。

099_051 着物や帯締めの色が、集落によって違います。踊りが変われば衣装も変わるんですね。凝ってます。

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踊りの後ろに続くのが歌や楽器。歌い手は一人ではなく、何人かが交代で流します。

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八尾は小さな町で、多くの観光客を受け入れる旅館や食堂などがありません。でも、観光客が休めるように、それぞれの民家の玄関先にベンチを置いてくれています。

小さなお店でコーヒー牛乳を買いました。お店の人にすすめられ、ベンチでひと休み。聞いてみると、今年は環境客の数が例年より少ないそうです。前夜祭を一日から一週間に延ばして分散させたこと、平日であること、新型インフルエンザや選挙(衆議院選総選挙がありました)の影響などがあるのではないかと、ご主人は話してくれました。

祭りの期間は、住民より観光客の数の方が圧倒的に多くなる八尾ですが、地元の人はすぐわかります。ベビーカーを押すお母さんも、小学生の男の子も、トングとゴミ袋を手に持って歩いているのです。当然、町はゴミひとつ落ちていません。

予想ほど混んでなかったので、目の前でじっくり踊りを堪能しました。それでも夕方ごろになると突然観光客が増え(ツアーバスが到着したようです)、賑やかになってきました。

ひとまずキャンプ場に戻ることにしました。

続きます。

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2009年10月 6日 (火)

2009北風陸旅⑤おわら風の盆~昼の部~

◆9月2日(水)

翌朝はゆっくり起床。・・・・・・といっても、朝に9時ごろになるとテントの中が暑くなって、望まなくても目が覚めてしまいます。昼は暑いという話しはウソではないようです。

朝兼昼食は、これまた持参したレトルトカレー。今回のキャンプでは夫がお米を炊いてくれているのですが、作るたびにコツを会得しているようです。カレーライス、なかなかいける。

さて、今回の旅は何かとプチトラブルに見舞われたわけですが、私の最大のトラブルは、腕の日焼け。

毎日ちゃんと日焼け止めクリームを塗っていたはずなのですが、どうやら山では量が甘かったらしく、ヒリヒリ。山での感覚がやっぱり鈍ってるんだな~。

今日も午後の一番暑い時間を外で過ごすので、これ以上焼けたらやけど状態になってしまいそう。急いでドラッグストアを探し、UVグローブを購入しました。

準備万端、いよいよ八尾に向けて出発です。笹津駅から電車で数分。

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JR高山線。こちらは赤の電車。

単線なので、上下線が同時に到着します。

さて、越中八尾の「おわら風の盆」ってどんなお祭り?という方に、しばし講義を。

ときは江戸時代の元禄15年。日本全国でさまざまな文化が栄えた時代です。この文化は庶民色が強いのが特徴。

そんな時代に「おわら風の盆」は始まりました。立春から210日目が台風の厄日にあたるため、災害が起きないように祈りをこめ、毎年9月1~3日に行われています。風の神様を静めるので「風の盆」と呼ばれるようですね。藁の束が大きくなるようにという願いを込め、「大藁」という言葉が展示で「おわら」となったといわれていますが、命名には諸説があるようです。

城下町を思わせる町並みを、地元の男女が、夜を徹してひたすら無言で踊り歩きます。艶やかな女踊りと、勇壮な男踊り、聞こえてくるのは三味線と胡弓の音色に、おわら節の切ない歌声だけ。

私の夫が15年ほど前、初めてテレビでこの踊りを見た時、「いつかこの目で生の踊りを見てみたい」と強く思ったそうです。

テレビで放送されて以来、かなり人気のこのお祭りですが、今年は平日開催なので、もしかしたら例年より人出が少ないかも。

夫が、「どうしても今年に行きたい」と言ったのは、ここに理由があったのです。

笹津駅から2駅で、越中八尾駅に到着しました。

続きますよ♪

※「おわら風の盆」について詳しく知りたい方は、越中八尾観光協会のサイトもどうぞ!

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2009年10月 5日 (月)

2009北風陸旅④ベースキャンプ場に到着

◆9月1日(火)続き

室堂から再びバス、ケーブルカー、電車で、電鉄富山駅へ戻りました。

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地方に多いワンマン電車。黄色と緑がかわいいですよね。

富山駅でレンタカーを借ります。山の夜は寒かったけれど、下界はどうなのだろう。レンタカーのおじさんに聞いてみると、昼は暑いけど朝晩は冷え込むよ、とのこと。

借りたばかりの車に乗って、富山市街をドライブ。富山きときと市場で、ホタルイカの沖漬、白エビの刺身(冷凍)、「さし」と呼ばれるカジキマグロを挟んだ昆布〆を購入して、それぞれの実家に発送。

併設のお店で遅い昼食。海鮮丼をいただきました。日本海の魚はやっぱりおいしいな~。

夕方、天湖森キャンプ場に到着。こんなに設備の整った値段の高いキャンプ場に泊まるのは珍しいんですけど、今回の旅の最大の目的を達成するためには、ここをベースにするのが最善だということで・・・

というわけで、今回はタープも持参しました!

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実はこのタープが、ダンナの大きな荷物の元凶だったのですね~。小さいタープなんですが、ポールがけっこう重いsweat01

長めのャンプ場滞在を快適に過ごすために持ってきたのですが、山では基本的に使いません。重くて歩くのが辛かっただけ。

山に不要な荷物は、登山前に富山駅のロッカーに預ければよかったんだよね~。下山してから気づいて、ダンナはショック。遅い・・・・・・sweat02

テントを張ったらすっかり暗くなってしまいました。車で近くの楽今日館のお風呂へ行きました。キャンプ場滞在者に割引があることを知ったのは、フロントでお金を払ったあと。割引券はキャンプ場でもらわなくてはなりません。

でも、「え~~、そんなの・・・・・・・・・知りませんでした・・・・」と、私が困ったようにつぶやいてしばらく無言になると、楽今日館の受付のおじさんが、「今日だけ特別です」といって、割引分のお金を返してくれました!(やってみるもんだ~~note

さて、今回の旅の最大の目的。それは、越中八尾のおわら風の盆を観ることなのです。このお祭りは人気なので、近隣の宿は一年以上も前から満室。それで私たちはキャンプ場を利用することにしたんですね。

今日はお祭り一日目。楽今日館のロビーのケーブルテレビでは、今日の演舞場を様子をライブで放送していました。私たちがナマの踊りを観るのは明日です。

キャンプ場に戻って、インスタントラーメンで簡単に夕食を済ませ、就寝。富山の夜は秋本番。鈴虫がリーンリーンとすがすがしい。

まだまだ続きます。

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2009年10月 2日 (金)

2009北風陸旅③雷鳥沢→下山

◆9月1日(火)

午前3時。外はまだまだ暗いなか、隣にテントを張っていた大学のワンゲル部10名(おそらく)が、撤収を開始しました。バサバサとテントを振り、大きなかけ声が暗闇に響きます。せっかく気持ちよく寝つけたのに、目が覚めてしまいました。

若者たちが立ち去ると再び眠ることができ、次に目が覚めると、なんとすでに7時近くっ!

ちなみに夫は、彼は5時ぐらいに目が覚めて、朝食の準備にために外に出ようとしたけれど、冷え込みが激しくて断念したそうです。

朝もやの中にたたずむ私たちのテント。

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霧で何も見えなかった雷鳥沢の周辺が、時間がたつにつれて徐々にその本来の姿を現し始めました。

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昨日の寝不足、寒さ、朝方の隣の撤収で、けっきょく早起きができず、剣御前への登山は時間的に不可能。のんびりと、キャンプ場周辺を散策することにしました。剣岳を目の前に拝みたかったけど、今日も寝不足だと辛いので、いたしかたない選択・・・。

でも、そんな「残念」が吹っ飛ぶような雷鳥沢の風景に感動!

朝露に濡れたお花畑が陽の光を受けてキラキラ輝き、まるで宝石みたい…。キャンプ場と管理棟も見えます。099_029

ピンクに輝いているのは、「チングルマ」という花の種。かわいい花を咲かせる高山植物ですが、私たちは種しか見たことがないのです^^; 

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テントを撤収して荷物を背負ったまま、雷鳥沢ヒュッテの温泉へ再び。昨日入りそこねた露天風呂に入るためです。

左に見えるのが雷鳥沢ヒュッテ、真中がロッジ立山連峰。小さな露天風呂からキャンプ場の見事なカール地形が見渡せます。小屋の軒にイワツバメの巣があって、親鳥がヒナに餌を運んでいました。

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ひと風呂あび、室堂バスターミナルへ向けて来た道を戻ります。

睡眠十分で、今日は足取りも軽い。

昨日は霧で見えなかった地獄谷も、今日はこんなにくっきり。

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石ばかりかと思ったら、こんなプチ湿原もある地獄谷。有毒ガスの発生が強くなると、「ご注意ください」というアナウンスが数ヶ国語でひっきりなしに流れる。

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遠く雲海の上に、剣岳も見えてきた!

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みくりが池。美しさにため息。

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池の近くには「みくりが池温泉」。立山の山小屋はどこも立派です。ここまで来ればバスターミナルもすぐです。

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雷鳥には出会えなかったけれど剣岳は遠くに拝めたし、幻想的な朝の雷鳥沢とみくりが池の真っ青な水面がすばらしく、大満足。

ところで、しょっちゅう空を飛んでいた尾の白い鳥はなんだったのだろう。てっきりそれが雷鳥だと思い込んで喜々としていた私たち、雷鳥ではないとわかったのは、山を降りる直前だったのですが・・・

小さな写真では伝えきれなかった雷鳥沢の美しさは、雷鳥沢ヒュッテのHPでご堪能ください。

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2009年9月30日 (水)

2009北風陸旅②室堂展望台→雷鳥沢

◆8月31日(月)cloudrain

室堂に到着です。

ちなみに立山連峰のエリア図はこちら。以前、信濃大町から黒部ダムまで行ったことがありますが、今回は富山方面からのアプローチということですね。

空はどんよりして太陽が出ていません。このままキャンプ場へ直行することも考えましたが、せっかく来たので、室堂山展望台まで登ってみることにしました。こちらの地図の青いコースです。大きな荷物は室堂駅にデポして(この場合の“デポ(預ける)”とは、邪魔にならないところに適当に置いておくという意味です)、貴重品、レインウェア、おにぎり、水、ストック(私だけ)を持って行きました。実は前から痛めている左足が疼く時がまだありまして、ストックは必須。

途中で警察官詰所に寄って、明日の天気について情報を集めました。若いお兄さんが親切に対応してくれました。昨今の山岳警備隊は超多忙なんだろうなあ。ついでに明日の入山届を提出してきました。

1時間ほどのコースだから楽勝だと思っていたのに・・・・急坂のうえ浮き石が多くて歩きにくく、寝不足も手伝ってか、辛いのなんのってsweat01。ストックを持っていかなければ途中で引き返したかも。

雷鳥のぬいぐるみリュックを背負った女の子が家族と一緒に登ってきたのですが、あっという間に追い越される始末gawk

昼ごろ展望台に到着。しかし霧がかかって周囲の山が見えません。持参したおにぎりの残りを食べながら、待つこと15分。

霧が晴れて、立山カルデラを雲海とともに見下ろすことができました。

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帰り道で急に雨が降り出しました。霧雨が徐々に本降りに。

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このあとすぐ雨に降られて・・・・・・

出発の前日に新調したばかりのレインウェアの上下がさっそく大活躍です。ちなみ新しいレインウェアはこちら。ダンナの見立てでメチャお気に入り♪。

ただ、あっという間の本降りだったため、上に着ていた長袖の綿の衿シャツを濡らしてしまいました。実はこれが後々、困ったことに発展するのです。

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展望台方面から見下ろした室堂ターミナル。

ターミナルに戻ると、いつの間にかツアー客が増えてる。おまけに雨まで降ってきたものだから、建物の中は人でいっぱい。自販機で温かいココアを買って、広い階段の端っこに腰をおろし雨がやむのを待ちました。

雨がやみ、1時半ごろ、雷鳥沢のキャンプ場に向かって出発。ルートは、みくりが池を地獄谷を経由します(こちらの地図の黄色とピンクの道です)。

40分ほどの緩やかな道のはずなのですが・・・・・つ、つらいっcrying

私は寝不足で、夫は荷物が重くて二人とも足が進まないのです。地獄谷沿いはガスが強くて早足で過ぎなくてはいけないのに、のろのろのろ。咳き込んでしまいました。

キャンプへ着いた頃、再び霧雨が降り始めました。急いでテントを設営し、明るいうちにお風呂に入りに、近くの雷鳥沢ヒュッテへ行きました。スーパー銭湯とはいかないまでも、ちゃんとドライヤーもあって、山小屋にしてはかなり上等です。

テントに戻ってコッヘルでご飯を炊いて、持参したレトルト中華丼を食べ、野菜たっぷりお味噌汁を、それぞれのマグカップでいただきました。「マグカップなんていらねー」と言い放っていた夫ですが、私が無理やり持ってきたのです。バックパックにぶら下げておけば荷物にならないし。実際に使ってみると「便利だね~」とホクホクの亭主殿。私は、「そうでしょ?」と得意顔。

夜7時。早々と寝袋にもぐりましたが、展望台で長袖を濡らしてしまったため、服が足りません。外気温は5℃くらいでしょうか、寒くてなかなか眠れないのです。やはり山で綿シャツは厳禁ですね。

久しぶりの山とキャンプで危機管理力が鈍っていたらしく、実は今回の旅ではこのほかにも小さな装備トラブルがちょこちょこありまして・・・・・・(割愛)。

しかし、徐々にテント内の気温が温まってきて、なんとか寝付くことができました。

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2009年9月29日 (火)

2009北風陸旅①出発→室堂へ到着

前回の続きです。

◆8月30日(日)~8月31日(月)cloud

夜の9時過ぎに家を出て、向かうは上野駅。こんな時間だから電車もすいていて、大きな荷物でも邪魔にならないし、座れてラクチン♪

上野駅到着。出発便はこちらの夜行列車。

099 急行「能登」。 

夜通し走る電車だけど、寝台ではありません。電車の中もガラガラ。発車後、自由席のお客さんたちは、一人で4シートを独占して高いびき。談話室なるものもあったのですが、ここでも長椅子で横になる人の姿が。無法地帯とはこのこと?

しかし、指定席ではそうもいかず。どの駅で誰が前後のシートに座るかわかりません。

午前1時30分、電車は高崎駅を出発。誰も乗って来ないのを確認して、やっと前のシートを反転させ、横になりました(私たちがシートを動かすと、同じ車両の他の人たちも動かし始めました)。でも、なかなか眠れない・・・・・・・・・・

まんじりともせず夜が明け、富山駅で途中下車です。ゆっくり移動して、コンビニで携帯電話の充電器を買い、電鉄富山駅の待合室で、持参したおにぎりを半分食べました。丸美屋 とり釜めしの素 134g を入れて炊いたご飯を、ダンナがおにぎりに握ったものです。この釜めし大好き♪

電鉄富山駅から立山連峰の室堂に向かいます。電車で立山駅まで1時間、ケーブルカーで7分、高原バスで50分。これら全部の乗車券を含めた往復券を富山駅で購入しました。

電車の中で、登山装備の年配の男性から声をかけられました。私たちの大きな荷物を見て、同じ登山客だと思ったのでしょう。

実はこの日の天気はあいにくの曇りで、しかも関東には台風が接近していました。おじさんは「今日は登れるでしょうかねえ」。色々と情報が欲しいようです。でも天気は微妙なところ。

室堂→雷鳥沢キャンプ場→剣御前→キャンプ場戻りが私たちの予定ルートなのですが、剣御前への登山はこの日はすでにあきらめて、翌日の天気に賭けることにしました。

高原バスでは10kg以上の荷物に300円かかります。当然、うちらの荷物にも…なにしろこんなの脊負ってるんですから。

099_2 ダンナの後ろ姿。頭はどこだ?

登山向けの装備じゃないよねsweat01 私の格好も似たりよったりだったけど。

もちろん、この荷物にはそれなりに理由があってのこと。

でも、実はもっと軽くできる方法があったことに、下山してから気がついて、ダンナはショック・・・gawk

こうして室堂に到着できました。標高2400mを乗り物でスイスイ登れてしまって、文明の利器ってやっぱりすごいな~♪

ところがこのあとが・・・・・・・・・・・・・・

続きます。

 

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2009年9月28日 (月)

2009北風陸旅〇準備におおわらわ

やっとこちらのブログを更新する大きなチャンスがやってきましたheart02。9月上旬に北陸へ旅してきたのです。旅行記書くぞ~!

そこそっこ亭主にとって9月はけっこう忙しい時期なので、これまでは7月や8月に夏休みをとっていました。でも今年はなぜか9月に休みが取れることに。というか、どうしても9月に行きたい場所があって、しかも今年は絶好のチャンスだからと、本人いわく無理やり休むことにしたようですが^^;

例のごとく、旅のしおりができあがりました。タイトルは、

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜

2009年晩夏 自然と文化と旨いもの探し

    きたかぜ北風陸旅りくたび

  ~富山を夜な夜な過ごす5日間の旅~

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜

ついでにしおりの表紙に書かれてたキャッチコピーも公開しちゃおっと。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

――もう15年くらい前の話

たまたま見たテレビの特番から目が離せなかった

それは夏の終わりに豊作を祈願する願いを込めた踊り

指先まで風流な身のこなしの女性が印象的で

夜を徹して踊り続けるその背後から奏でる

三味線や胡弓の音色が心地良い

いつか実際に見たいと思いつつ時は流れた――

今回の目的地は初めて足を踏み入れる

北アルプスの日本海側の地 富山

風が涼しくなりました

そろそろ出かけましょうか、夏の終わりの北陸 風の旅へ。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

朝晩の注射があるので、ソーキチは病院であずかってもらうことに。1週間もあずけて旅に出るなんて初めてなので、正直ドキドキ。何事もなければいいのですが・・・

出発は8月30日(日)の夜行。当日の夕方にソーキチを病院へ連れて行きました。キャリーバッグに入れる前にすでに異変を感じ取ったらしく、尻尾をたらんと落としてお風呂場に逃げ込みました。病院の診察台の上で「絶対迎えに来るから待っててね、ごめんよ~sweat01」としっかり言い聞かせると、院長が笑っていました。ソーキチのハウスで使っていたタオルをゲージに敷いてもらうようにお願いしました。

家に戻って総選挙の投票を済ませ、最後の準備にとりかかりました。行程にはプチ登山とキャンプも含まれていたのですが、登山やキャンプは2006年の日本西遊記以来なんと3年ぶり! 古くなった装備がけっこうあったりで前日まで買い物に出かけたり、久しぶりのバックパックでの長旅でパッキングのカンがなかなか戻らなかったり、ギリギリまで準備に追われました。

24時間テレビのフィナーレを見終わって出発。イモトくんのゴールは見れず。選挙はこの時点ですでに民主党が優勢のようでした。

翻訳の勉強もあるので、こんな感じで少しずつ旅行記を書いていこうと思います。

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