2014年10月14日 (火)

ソーキチ、旅立ちました。

放置状態でほとんど読まれていないこのブログですが、それでも書き留めておこうと思います。

愛猫ソーキチが10月11日の夕方に旅立ちました。

野良猫だったソーキチと出会って15年。
FIVのキャリアだったので、10歳くらいまで生きれくれれば万歳だと思っていたところ、18歳(推定)まで頑張ってくれました。

腎臓ガン、糖尿病、慢性口内炎、腎不全……猫生の半分近くが病気との戦いで、何度も天国へ旅立ちかけては、私たちのところへ戻ってきてくれました。

そんなソーキチも、とうとう力尽きました。

最近はトイレにも行けなくなり(行こうとするのですが間に合わないのです)、ご飯も食べなくなっていました。歩き方もよたよた。

しかたなく、人間が寝るときと留守番をしてもらうときだけオムツをさせました。でもオムツはかぶれがちなので、私が家にいるときはできるだけはずしていました。その代わり、ソーキチがのそのそ動き出すと、おしっこシーツを持って追跡、お尻の下にサッ(笑)。毎日がストーカーでした。

オムツは人間の赤ちゃん用に尻尾穴をあけて手作りしました。試供品が手に入らず、子育て経験のある友人に話を聞いたり、ドラッグストアのオムツコーナーで見知らぬママさんに声をかけて使い心地を尋ねたり。

そのオムツもたくさん残ってしまいました。
ペットシーツもサプリメントも、未開封のまま残ってしまいました。

それでも、文字通り付きっきりだったこの1か月、体力的には大変だったけど、精神的にはこのうえなく充実した幸せな日々でした。 愛するものと常に同じ空間で過ごし、常に触れ合うという体験は、私には初めてのことでした。オムツの穴をあける作業ひとつさえ喜びでした。

ソーキチも、オムツを変えるたび、お風呂でお尻を洗うたびに、ゴロゴロと嬉しそうでした。

そして最後は、自宅で看取りたいとの希望を叶えてくれました。しかも3連休。夫は会社を休むことなく見送ることができました。

本当に、最後まで孝行ネコでした。

ソーキチ
私たちのところに来てくれてありがとう。
小さな命で、大切なことをたくさん教えてくれたね。
15年間、幸せだったよ。
愛してるよ。
大好きだよ。
忘れないよ。
いつかまた会おうね。
私たちが虹の橋に行くときがきたら、
迎えに来てね。

写真は遺影に使ったものです。私たちの特にお気に入りの1枚で、斎場のスタッフのみなさんに大好評。 葬儀に立ち会ってくれた義姉は「それかいっ!」と突っ込んでくれました(笑)

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2008年9月 1日 (月)

画像がアップできない(T_T)

ご無沙汰しております。

以前からたびたびブツブツ嘆いてましたが、PCがず~っと調子悪くて、英語ブログに使っているココログフリーなんてフリーズしっぱなしでコメントの返事ができないくらいでした。ベーシックもウィンドウを3つも開けばフリーズして、書きかけの記事が何度ぶっ飛んだことか。ミクシィは「足あと」を開くとフリーズするし。

そんなわけで、夏休み中に夫がやっとシステムの再インストールをしてくれました。

おかげでフリーズの頻度はかなり減ったんですが、このブログになぜか画像をアップできなくなってしまいました。画像を挿入しようとするとフリーズするんです。

ミクシィも調子悪いんですよね・・・フリーズはなくなったのですが、トップページのレイアウトがおかしくなってて、絵文字が挿入できない。ミクシィに問いあわせたけど直らないし

夏休みに忍野・富士五湖へ日帰り旅行をしたり、長野の実家に帰省したりしたのでその話しを書きかけたのですが、肝心の写真が載せられません。

問い合わせしなくちゃ・・・・

その前にちょっとだけご報告。

去年の紹介した実家の野良猫3兄弟、すっかり大きくなっていました。

昨年の私たちが都会へ戻ってすぐに、お母さん猫が死んでしまいました。警戒心の強かったお母さんがいなくなったため、子どもたちは徐々に家へ出入りするようになり、男の子2匹は現在、夜になると両親の布団で一緒に眠っているそうです。

私たちの滞在中は、なんとそのうち1匹の子が、私たちのお布団にもぐってスリスリゴロゴロしてくれました~。

ああ、早く大きくなったニャンズの写真をアップしたい。

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2008年7月25日 (金)

ソーキチの近況

暑さにもめげず、とても元気です

しかし体重が・・・先日の通院で6.44キロ。

ちなみに退院後からの体重推移は、

5.55.76.06.26.4

この間、わずか3ヶ月ですよ~

糖尿病食なのに。しかも時間を決めて、(病院で教えてもらった)一定量しか食べてないのに、どーゆーこと

ヘンだよね~、ソーキチくん・・・。

糖尿病猫がこれ以上太るとやばいよ、と病院から言われてしまったので、泣く泣くご飯の量を減らしました。

でもソーキチは意外と平気みたいだから、今までの量は少し多かったのかな。

ともあれ、ソーキチの最新写真です。眠そうですね~。

080724_23160001 去年の夏に買ったウォーターマット、気に入ったみたいで、毎日使ってます。

来月、夫の夏休みに長野へ帰省します。ソーキチは3日ほど動物病院でお泊りすることになりそうですが、大丈夫かな~

でもお泊りついでに健康診断をしてもらいます。退院してからは血糖値しかはかってないけど、片腎だから血液検査や尿検査もマメにしておいたほうがいいみたい。
(もっとも体重が増えているということは、ガンの再発は今のところないってことでしょう)。

最初は、お泊りのときにワクチン接種もしてもらうつもりでした。ワクチンで食欲がなくなるとインスリン投与が難しいので、病院で様子をみてもらったほうが安心かなと考えて。でも前回のワクチンからすでに1年が経過しているので、8月の接種では遅いって言われてしまったのです。

というわけで、あさってはワクチンのために通院です。ワクチン後、何事もなければいいのですが。ドキドキキ・・・

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2008年5月18日 (日)

ソーキチがお風呂に落ちた~(◎o◎;)!

いやもうビビリまくり、焦りまくりでした

これまでも蓋をした浴槽に登って寝てることは良くあったのですが、蓋を外した浴槽に登るなんて、長い同居生活で1回しか知りません。しかもそれも何年も前の話し。夫が見ている目の前で登り、でも縁で立ち止まることができたため、足の先っぽがちょっと湯に浸かっただけですみました。それ以降、蓋のあいた浴槽に登ることはなかったんです。

だからまさかこんなことになるなんて・・・。

うちのお風呂はかなり旧式で、湯沸かし器はニンゲンの手で止めるタイプのもの。ちょっと油断するとすぐに五右衛門風呂になっていまいます。

その日も少しだけ熱めに沸かしてしまったので、自然に冷まそうと蓋を少し開けたままお風呂場を出ました。

「ソーキチはどこ?」とテレビを見ていた夫に聞いたとたん、

ばっしゃーんっ

と水の音が!

私がお風呂場に駆けつけると(ダンナは腰痛で素早く動けない)、ソーキチが浴槽の中で手足をばたつかせているではありませんかっ! 私は夫に聞こえるように叫びました。

「ソーキチが落ちたあああっ!!」

叫ぶのと同時に拾い上げました。発見が早かったので溺れてはいなかったのですが、パニックになったソーキチは、私の手を振り払ってびしょびしょのまま奥の部屋に逃げてしまいました。

お湯の温度は45度ぐらい。ソーキチの体がちょっと熱いです。夫がバスタオルを水でヒタヒタに濡らし、体にかけました。パニックがおさまった本猫は、ゴロゴロと喉をならし始めました。すぐに熱は冷えて、今度は一生懸命に身体を舐めています。冷えて風邪をひくといけないので、ストーブの前へ連れて行きました(ドライヤーはソーキチが大嫌いなので)。

夜もふけていましたが、念のためかかりつけの獣医さんに電話で状況を伝え指示を仰いだところ、浸かっていた時間が短かったし、元気があるようなので経過観察してくださいとのこと。毛の少ないお腹の皮膚が赤くなってきたら火傷の証拠。連れてきてくださいといわれました。

ソーキチを拾い上げるとき、私も同じ温度のお湯に手を突っ込みましたが、火傷にもならずまったく平気なので、ソーキチも大丈夫でしょう。お腹にも変化はありません。でも来週早々に血糖値の測定で通院するので、ついでに診てもらうつもりです。

長い入院生活で、キケンなことを忘れちゃったのかしら。

油断なりません。たとえお湯をわかしすぎても、今度からはしっかり蓋を閉めることにします。

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2008年1月29日 (火)

旅行記ちょっと中断します。

タイトルの通り、しばらく中断いたします。前回の記事のコメントもまだお返しできなくて申し訳ありません。

実はソーキチが糖尿病になってしまい、ちょっとわらわらしています。

先週あたりから水をたくさん飲むようになり、おしっこの回数も増え、体重も減ってきました。片腎ですから、腎障害だとばかり思っていました。

しかし2週間前に定期検査をしたばかりで、そのときはまったく異常がなく、急性な腎障害にしては症状が軽すぎるため、電話で問い合わせたときはドクターも首をかしげていました。

それでも「何かいつもと違う」という飼い主のカンのようなものがあったので、尿を持って検査をしてもらったところ糖が検出され、血液検査でも高い血糖値が出ました。

インシュリン投与量を決めるため、しばらくは通院になりそうです。おまけに私は明日から仕事・・・! 朝一番でソーキチを病院にあずけ職場に直行、仕事帰りにソーキチを引き取り(モニターにはどちらにしても6時間以上要するので)、夜は家で過ごし、翌朝再び病院→仕事→家→病院→仕事・・・このサイクルが数日間続きます。旅行記まで手が回りません。

もう少しで終わるんだよね~。三香温泉の大露天風呂の写真、翌日のトレッキング、そして友人とは無事会えたのか・・・!?

語らないままで終わらせるわけにはいきません!
落ち着いたら復活しますので、気長によろしくお願いいたします。

猫の糖尿病闘病記というカテゴリーを作りました。今後、ソーキチの糖尿病関連の記事はそちらに保存します。

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2007年11月 9日 (金)

歯を飲み込んだのは誰だ?

おとといぐらいからソーキチが激しくよだれを出し、しかもよだれに血が混じっていました。特に昨日はちょっと元気がなくて、どこか痛そうな感じ。口の中も超くさい。

猫エイズキャリアですから、もしかして口内炎かも。・・・・・・・つまり発症!?

恐る恐る病院に行ってまいりました。

症状を聞いた担当医も「やっぱりFIVかなあ~~」とつぶやきながら口の中を調べてみると・・・・・

歯ですね」と先生。

「はっ?? (←わざとではない)

左上の歯が抜けかかってグラグラしていました。歯槽膿漏で歯の全体が弱ってきているそうです。

そうか。すでに10歳を超えているだろうから(人間でいうと60歳くらい)、歯が弱ってもおかしくない歳なんですね・・・・・・。普段は口の中を見られるのを嫌がるし、ドライフードもしっかり食べてくれるし、元気にネズミのおもちゃと遊んでいるので、歯が悪いなんて考えもしなかったのです。

抜けかかった歯を先生が器具でガリガリやると、ポロポロと欠けていきます。そしてなんとソーキチは欠けた歯を
飲み込んでいるじゃありませんか(◎o◎)!

調べた結果、実は反対側の同じ歯はすでに抜けているのが判明。知らなかった・・・。こんな風に飲み込んで証拠隠滅(?)してたのか。歯を飲んじゃうなんて今でも信じられないよ~(@_@;)。

このまま根が腐って肉が盛り上がれば大丈夫なのですが、歳をとってきているので腫れる可能性もあります(そうなったらまた麻酔だ(>_<)。お薬をいただき、しばらく経過観察。

電車、バスの中とず~っと泣きどおしだったソーキチくん、帰ってきたらすぐさまご飯を要求し、食べた後はおっぴらきで寝てました。

これからどんどん歯を失っていくんだろうな。カリカリ(ドライフード)が食べられるのもあとわずかかもしれない。

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2007年9月 9日 (日)

仙台⑤帰宅

山寺を堪能し、いよいよ帰宅です。

2日間お世話になったAさんと奥さんに別れを告げ、新幹線に乗り込みました。夕食は駅で購入した駅弁です(これがまた楽しみなんですよね~♪)

070909_19330001 おいしそうな牛肉の味噌焼き。香りもそそります。二人して同じお弁当を買いました。どうせなら違うものを買えって分け合えばいいのにねえ・・・^^;。

070909_19370001_2 「ずんだ餅」。枝豆をつぶして甘みを加えたあんをお餅にまぶしてあります。駅の構内にこれを売っているお店がたくさんあって、仙台に到着した日からずっと気になっていました。

 この色、うぐいす豆を想像させてます。うぐいす豆大好き。さっそく試食。

 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」。

思いっきり枝豆の味です。枝豆はキライではないのですが、砂糖を加えるとなんかビビョー。残念ながら、口に合いませんでした。トホホ。

あっという間に家に着き、ソーキチが元気に迎えてくれました。今回は旅の途中で一度帰宅しているので、お留守番もまったく心配していませんでした。

信州にいるときも、シッターさんがマメに写メールをしてくれました。

070904_1347001 すっかり太ったソーキチです。まるでタヌキだわ。

 それにしてもこの姿、どこかで見たことがあるなあ・・・。

Mat_3 これだ!!

 もう何年も前に、近所のホームセンターの折込広告でこのマットに一目ぼれした夫が、自転車を走らせて買ってきたものです。

ガンの手術をして以来、ソーキチが甘えん坊になったような気がしていましたが、シッターさんもやはり同じことを感じたようでした。それにしてもあれ以上べったり甘えるって、いったいどんな風に・・・!?

夏の旅行記もようやく終わりました。季節はすでに秋。かなりのんびり更新だった旅行記に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

今年も残すところあとわずかですが、できるならもう少し更新頻度を上げたいところです・・・(^_^;)。

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2007年9月 6日 (木)

南信州番外編・にゃんにゃんにゃん!

実家の庭(というか外の物置)に野良ネコたちが住み着いています。あまりにもかわいすぎて、写真をいっぱい撮ってきました。一挙公開!

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3きょうだいのポートレート。

このまま額縁に入れたいですね~。
(しかしなぜにパルックの箱が・・・)



070906_16040001  こちらお母さんネコ。





 

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物置のなかでりら~くす。
 このなかなら台風も平気にゃ。

Rimg0676「これこれ、仲良く遊びなさい」

 お母さんの尻尾が呼びかけています。

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特に大人気の三毛ちゃん4連発!

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きょうだいのなかで一番小さくて食べるのも遅い彼女。連れて帰りたかったな~~。

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2007年8月23日 (木)

夏の停電対策その2

このほかにも、今年はこんなものまで買ってしまいました。

ふんわりやわらか【ウォーターマット】まくらもセットで快適!

アルミ製のクールマットもあったのですが、ソーキチはふんわりやわらかな場所が好きなので、こちらにしてみました。

本当にひんやりしています。発砲スチロールの実験のとき、このマットを敷いて保冷剤を入れてみたのですが、さらにひんやりしてちょっと寒いくらい。

でもさすがにこれだけでは停電対策にはほど遠いですね。クーラーがついていればいらないみたいで、けっきょくソーキチはほとんど使っておらず、クーラーをゆるくしたときなど、たまにこの上で寝ている程度です。

もったいないんで、ニンゲンが枕にして使ってます。なかなか快適(笑)。

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夏の停電対策【重要!】

今年は本当に暑いですね~~(・。・;。

こんなに暑い上に刈羽崎原発の稼動停止のため、電気供給がおいつかず、今日は17年ぶりに大型工場に対する電気利用停止が求められたそうです。

停電(ていでん)

特に真夏において、この2文字は私たちにとって恐怖そのものです。なぜなら、留守中もソーキチのためにクーラーをつけっぱなしで外出するから。

真夏のまっ昼間、お日さまがジンジンと照りつけるまっ昼間、例えば私たちが仕事で留守中、もし停電が起きて、閉めきった部屋のクーラーがストップしてしまったら・・・・?

ことクーラーに関しては、電気が復旧しても自動的に再起動してくれません。ニンゲンが一刻も早く帰れればベストですが、停電の場合は電車が止まる可能性も。最悪ソーキチは・・・・・。

想像しただけでゾッとします(@_@;)。

クーラー、換気扇、扇風機。冷却してくれるものはすべて電気。こうしてみると、私たちの生活ってずい分電気に頼ってるんですね。

かといって防犯を思うと窓を開け放して外出するわけにもいかず、どうしたものか知恵をしぼった末、ダンナがこんなアイデアを持ってきました。

断熱性の強い発砲スチロールで小屋をつくり、保冷剤を小屋の中に入れて、緊急避難場所を作っておく!

さすがダーリン、アッタマいい~~(^^)v。
(でも保冷剤も冷凍庫で冷やすから、けっきょく電気なのよねえ・・・)

さっそく発砲スチロールを手に入れて実験。保冷剤をたくさん入れたら、なかなかよい冷え具合だし、クーラーのかかった部屋に置いておけばけっこう長持ちしてくれそうです。

でもなぜか本人は入るのをとても嫌がっています。高さが足りないのかも。スチロールのハウス、野良時代は喜んで入ってたのに。もっと大きなスチロールを手に入れないとダメみたい。

と思っていた矢先、こんなものを見つけちゃいました! 
ひんやりクールハウス SCH-350

考えることはみんな一緒なのね~~♪
安かったのでけっきょく買っちゃいました~~。
(リンクは購入先ですが、私が買ったときは夏のクリアランスセールでもっと安かった)。

箱の3面に保冷剤を入れるポケットがついています。冷気が直接当たらないので身体に良さそう。保冷剤をツメで研がれる心配もありません(保冷剤の中身は猫にとっては毒なのだとか)。断熱処理がしてあるので、冬はこのままで十分あたたかそう。でも冷却時間はやっぱり発砲スチロールのほうが長持ちするかなあ。

わざわざ魚屋さんまで行き、苦労してスチロールの汚れやにおいを洗い流してくれた亭主は、ちょっと(かなり)この商品にスネておりますが^^;。

広げたらさっそく中に入ってくれました。さすが発砲スチロールより居心地は良さそうです。でも保冷剤をセットしてなかったので暑かったらしく、すぐに出てきてしまいました。それ以来、これまた入ろうとしてくれません(>_<)。

まあよくよく考えれば、今のソーキチにとってはこの部屋全体が自分の「テリトリー&ハウス」なわけで、特に新しい場所は必要ないんですよね。

もっとも、緊急避難用なので、クーラーがかかっているうちは入ってくれなくてもいいんです。もし万が一停電があったとき、このハウスからの冷気に気づいてくれさえすれば・・・・。

どうか気づいてくれますように!
いえその前に・・・・・・

停電がありませんように!

今日は特にこまめに電気を消して歩きました。

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